起業しても失敗する人とは
起業しても失敗する人とは
起業して失敗する人。
それは、簡単な話しビジネスの本質を理解していない人でしょう。
ネットワークビジネス系に多いのですが、自分が売りたいものを押し売りしてくる。
そこには素敵な権利収入みたいなものがあるわえけですが、実際にそれで成功している人は極めて少ない。
ネットワークビジネスそのものが悪いとは思っていないが、「商品がすばらしい!」はおまけのようなもので、仕組みだけに魅力を感じている人があまりにも多い。
他には、技術や資格を学ぶだけで、成功できると思っている人。
今の時代、弁護士など先生と言われる職業でも仕事がすくないという。
民間のよくわからない資格を取得するだけで、ビジネスができると思ったら大間違いだ。
ビジネスとは、あなたならではなの価値が提供できなければ長続きはしない。
たとえどんなに良い商品をもっていても、儲かるのは一時的なものでしかない。
ああすれば儲かる、こうすれば儲かる、そんな思考で成功できるほどビジネスの世界はあまくない。
マインドの部分で既に失敗している。
失敗したくないのであれば、お金のことは忘れるべき。
自分の喜びがお金や快楽であってはいけない。
儲ける仕組みを作らないと、失敗しませんか?という相談者もたくさんいる。
たしかに仕組みは必要。
でも、その仕組みは本当に世の中の人に喜ばれることなのか?
もし、自分や仲間だけの喜びなのであれば、長続きせずあっという間に潰れることになるでしょう。
起業は簡単にできるが、簡単に軌道に乗せることはでない。
成功者は、気づいたらこんなに大きな会社になっていた!と言う。
この意味が分からず成功しようなんて馬鹿げた話しだ。